楽天ひかりは人を選ぶ。楽天経済圏ならあり

2020-06-09

楽天ひかりが1年間月額基本料無料キャンペーンを行っています。10万人を上限に「Rakuten UN-LIMIT」を契約中か新規申し込み者を対象にしています。2020年6月1日9:00から2020年8月1日8:59を期間に開催されています。

楽天ひかりは4月からIPv6という通信方式に対応し、それまでに比べると速度は出るようになっています。楽天経済圏の方にはSPU(スーパーポイントアッププログラム)のポイントアップ対象なのも嬉しいところです。これらの特典に加え、今回のキャンペーンの1年間無料というのは飛びつきたいところです。あとおまけとしてルーターも1台ついています。

月額基本料金がマンションプランで1年目は毎月1800円、2年目以降は毎月3800円です。戸建てプランは1年目は毎月2800円、2年目以降は毎月4800円です。マンションタイプの場合は1800円×12カ月で21600円が無料になります。それを10万人というのは太っ腹です。

注意点として今回のキャンペーンは第4のキャリア「Rakuten UN-LIMIT」との抱き合わせを主眼に置いてあるのですが、「Rakuten UN-LIMIT」の開通期限が楽天ひかり申し込みの翌月15日までという点です。楽天モバイル自体がキャンペーンをバンバン打っているので、色々なキャンペーンを組み合わせると期間を過ぎてしまう可能性もあります。

「Rakuten Mini」が1円キャンペーンをしているのですが、人気で手元に届くのが7月中になるようです。「Rakuten Mini」のキャンペーンが2020年6月17日8:59までですから、「Rakuten Mini」を狙っている人は先に1円キャンペーンを申し込んで手元に来てから楽天ひかりの申し込みということになります。6月に楽天ひかりを申し込んでしまうと7月15日時点に「Rakuten UN-LIMIT」が開通されているかで判断されてしまいますから、「Rakuten Mini」が届いて開通手続きをしてから楽天ひかりを申し込む方がいいでしょう。

楽天ひかり自体も申し込み月を1カ月目として4カ月末日までを開通期限とされているのも注意が必要です。新規の場合は標準工事が必要になり、状況によっては派遣工事もあるそうです。日程調整などで固定回線の開通って新規に限らず転用でも時間がかかることがありますので、そこも注意をしないといけません。しかし、こればっかりは場所や時期によって変わるので一概に言えず判断が難しいところです。

一年間無料と謳ってはいますが、初期費用や転用事務手数料は有料です。新規の場合は初期登録料で800円に標準工事費が2200~19800円、転用の場合は初期登録料が1800円に転用事務手数料3000円と使っていたプロバイダーでの違約金が発生します。

ほかにも多くのプロバイダーがそうであるように楽天ひかりにも契約期間の縛りがあります。楽天ひかりの場合は3年間です。期間中に契約解除する場合は契約解除料に9500円かかります。工事費を分割シている場合は残債額を一括支払いです。解約の場合は電話での手続きが必要で、当月未解約の受付締め切りが毎月10日なので注意してください。

楽天ひかりは楽天でんきや楽天モバイルと違い期間限定ポイントでの支払いができないことが楽天経済圏の方では気になるのではないでしょうか。とは言え、楽天カードとの連携で楽天ポイントは貯まりますしSPUも+1倍されますので楽天経済圏に居るなら旨みはあると思います。ただし、まだ楽天モバイルを契約していない方、SPUアップに興味がない方、楽天経済圏に居ない方にはお勧めできません。

色々と書きましたが、今回も楽天はかなり攻めていますね。楽天モバイルを軌道にのせるためになりふり構っていられないという印象を受けます。良いサービスを提供し続けていただきたいので、息切れせずに頑張ってほしいと思います。