タイヤチェーンを早く装着するには(カーメイト バイアスロンクイックイージー)

2020-06-12

タイヤチェーンを早く装着するには練習しかありません。練習しても付属のDVDのような超短時間での装着は難しいですが、コツさえつかめればある程度早く装着できるようになります。

身も蓋もないことですが、いきなりぶっつけ本番ではできません。考えてもみてください。チェーンを装着する時と言えば、おそらく雪が降っているでしょう。もしかすると周りは真っ暗かもしれません。その状況下で初めてのチェーン装着というのは時間がかかるのは当然の結果です。

付属品として説明書やDVDが付いていますが、いざ装着するという時に見ながらでは上手く装着できません。練習は雪が降っておらず明るい状態でするのをお勧めします。付属品として袖までのカバーが付いている軍手がセットされていますが、降雪時では濡れてしまい冷たくなって指先の感覚がなくなりますのでゴム手袋との併用をお勧めします。またカッパやライトもあれば便利です。膝をつくこともあるので敷物もあるとよいかも。

2018年12月から「新チェーン規制」が実施され、特定の区間・異例の降雪時にはチェーンの装着が義務化されています。規制があるところではスタッドレスタイヤだけではだめということですね。罰則も設けられており「車両通行止め区間」を走行したものとみなされ、道路法に基づいて6ヶ月以下の懲役または30万円以下の罰金が科せられます。

購入のきっかけ

毎年ゲレンデに行くのですが、雪の降る真冬にスタッドレスタイヤをはいていたのに平地でタイヤが滑ってしまい立往生をしたことがありました。幸い周りに人がいたので車を押してもらって事なきを得たのですが、それからというもの冬の時期は車にタイヤチェーンを準備するようになりました。

タイヤに直接振りかけるスプレータイプでは「新チェ-ン規制」のあるところを走ることができないので、チェーンの候補としては非金属製を考えていました。金属製は走行時の騒音と装着に時間がかかる。布製は脱着が簡単で折りたためるため持ち運びも手軽だけど緊急用という印象が拭えません。金属製より手軽に取り付けられ布製より耐久性があるという両方の良い所取りをした非金属製を選択しました。その代わりというわけではないのですが値段が高い。高いものは3万円を超えます。

実際に非金属製を使用したことがありますが、装着して走ると結構振動がきます。金属製を使用したことがないので比べることはできませんが、ちゃんと取り付けられているのかなと思うほどです。しかし、ある程度走っていると振動もマシになってきます。

今年の冬はチェーンを使う機会が来るのだろうか。こういうのはしばらくしないとすぐ忘れてしまうので、また雪山に行く前に練習をしないといけない。