スタートレック:ピカードは温故知新
2020-06-02
スタートレック:ピカードは2020年の1月からAmazonプライム・ビデオで独占配信されて、もうシーズン2の制作も決定しています。
シーズン1を途中(7話)までしか見ていないのですが、やはりスタートレックファン(ディープなのをトレッキーというのですが、私はまだまだなんで)には嬉しい内容になっています。
小学生の頃に見た最初のスタートレックは新スタートレックでした。当時からも海外ドラマは深夜枠で色々やっていましたが、テレビ放送ですからもちろん全部吹き替え版でした。今から見れば当時なりのセットだったり用語だったりするのですが、子供ながらに近未来的な世界観を楽しんでいました。登場人物の考え方や信念も格好良かったしキャラクター同士の掛け合いもとても良かった。新スタートレックシリーズはドラマ放映が7シーズン、映画も4本出ています。
その中の主要キャラクターであるジャン=リュック・ピカードが、このドラマの主人公です。パトリック・スチュワートが演じているのですが、今年で80歳になるそうです。この年齢での連続ドラマってすごいなと思っています。さすがにアクションはしていませんね。
1話目は、新スタートレック4作目の映画『ネメシス/S.T.X』から20年後の設定でピカードは宇宙艦隊を退役しています。フランスの自分の農場(シャトー・ピカード)で余生を送っている。ある日、データの夢を見る。そこにダージと名乗る女性が「なぜだか分からないがあなたを知っている」と言ってピカードのもとに訪れる。
内容はシリアスな感じですが、会話はウィットに富んでいますし懐かしのキャラクターも出ています。1話からデータの登場は嬉しいですね。私は吹き替え版を見たのですが新スタートレックの時と同じキャストなのは嬉しいです。ピカード役に麦人、デ-タ役に大塚芳忠が起用されているのは日本のスタートレックファンにとっては感涙ものではないでしょうか?他にもライカーやトロイなども出演します。ブルース・マドックスが出た時は最初は誰?と思いましたが、ドラマ35話でデータの処遇をめぐる裁判を行った相手ですね。シーズン2にはガイナン役のウーピー・ゴールドバ-グの登場も決まったようです。
トレッキーが作ったという感じが良い方向で出ているように思います。ドラマ版を彷彿とさせながらもキャラクターの年齢に合わせ、今風の演出をしているのがスタートレック:ピカードだと思います。