ポータブル電源の寿命はいつなのか(Yeti 150、PS5B)

2020-06-07

数年前にポータブル電源を購入しています。初めはアウトドアに興味があったので、アウトドアで使えるものがいいなと小型のものをAmazonでポチりました。

GOAL ZERO Yeti 150を2016年に28000円で購入しました。幅197㎜、高さ146㎜、奥行き172㎜の小型サイズです。バッテリー容量は150Whですが、鉛蓄電池を使用しており重さが5.4㎏。大きさの割には重いです。いざアウトドアに使用するとなると持ち運びしやすい大きさは申し分ないのですが、いかんせん重さがネックになりました。重いためデイキャンプでは持って行くこともなく、泊りがけのキャンプでも一泊二日程度ではわざわざ持って行くことはなくなりました。車での旅行も好きなため車中泊みたいなこともするのですが、冬場は寒いため電気毛布を使用するにしても最大出力80W、疑似正弦波ではパワー不足で凍えました。

疑似正弦波のACアダプター使用というのは機器によっては故障の原因になる可能性があるので、電気毛布はもちろんのことラジオやデジタル製品の使用は推奨されていないようです。

それを教訓に持ち運びやすさを犠牲にしてでも出力が高く正弦波のポータブル電源が欲しいとsuaoki ポータブル電源 PS5B 大容量 120000mAh/400Whを2017年に38000円程度で購入しました。これは幅230㎜、高さ230㎜、奥行き140㎜と高さはYeti 150の1.5倍ほどですがスペース的にはそこまでの変化はない感じです。重さは5.6㎏ですが、車に積めば気になりません。重さや大きさのためポータブル電源を購入する当初の目的であるキャンプに持って行くことはありませんが、正弦波のため電気毛布を使用する冬の車中泊には重宝しました。このポータブル電源は画面表示で残量、充電、放電量が目視できるのが便利です。

YetiもPS5Bも購入してから2年以上経っており保証期間は過ぎました。いざという時に使えないのは困るのでどちらも定期的に充電していますが、そこでふとポータブル電源の寿命ってどれくらいなのだろうと思い調べてみました。

Yetiは鉛蓄電池を使用しています。鉛蓄電池の特徴として昔から使用されており車のバッテリーなどに使用されるくらい普及しています。充放電の回数が劣化に影響しない(メモリー効果)、大きい、重いことです。そして過放電によって性能が劣化し充電できなくなることです。

一方、suaokiはリチウム電池です。こちらも身近な色々なものに使用されています。自己放電が少なく長寿命、軽い、小型化できるなどが特徴です。

鉛蓄電池もリチウム電池も使用する環境や充放電の回数によるためザックリとしか言えないみたいですが、大体10年前後が寿命みたいです。とは言え年数は目安のようで、サイクル回数で決めるようです。サイクル回数とは、極限まで放電して充電量が0%になった状態から、満タンの100%まで充電して、その電気を0%の状態になるまで放電し切る回数のことです。Suaokiのポータブル電源は500サイクル回数が目安だそうです。ですが、正直サイクル回数なんて覚えていないので、満充電して1日使えていたものが、数時間のうちにみるみるバッテリーが減ってしまう症状が出始めたら寿命が近いということのようです。

これからも定期的に充電を行い、適度に使用する。そして、残量チェックをしていざという時に使えるようにしていこうと思います。